海・山・路地…ありのまま三浦半島縦断トレイル!

こんにちは、目黒整体です。

2月、3月はマラソン大会の最盛期、各所で数多くの大会が催されています。

先日、25日日曜日には大イベント東京マラソンが開催されましたが、その前日にも当然マラソン大会はあちこちで開催されています。

その24日に、私は人生初のトレイルランの大会、三浦半島縦断トレイルラン!に参加してきました。

初めてで、未知の要素も多いので、短めの24キロコースでの出場を選びました。

スタート地点の最寄り駅、三浦海岸駅を出ると綺麗な河津桜が咲き誇っていました。

着替えて、スタート地点の三浦海岸海水浴場に移動です。トレイルランですがスタートは砂浜から(笑) 三浦半島の特色を隅々まで体感できるということですね!

この日は天気に恵まれ、寒過ぎず、海辺もとても爽やかな気分になれました。

経験豊富な雰囲気のランナーの皆さんが集まってきました。

トレイルランは、「長距離ラン+登山」という面があるので、水、食糧、その他地図、防寒具などを自身に装備して走ります。

足で引かれたような海辺へ続く一本の線が見えるでしょうか?

これが今大会の栄光あるスタートラインです!ホームメイド感が溢れてますね。

ここ砂浜から、山などを上り下りしながら北上して行きます。

午前8時、トレイルランスタートしました。渋滞を避けるため時間差のウェーブスタートです。

波打ち際、本物のウェーブと共にウェーブスタートです。

こんなゴツゴツまで出てきましたが、勘弁してほしいです…

砂浜を抜けた後は、生活感漂う路地を走って武山という山の頂を目指します。その後、大楠山をはじめ、登山と下山、合間は路地を通っての移動を繰り返し、止むことのない急こう配のアップダウンと不安定な山道で、下肢への負担は限界に達しました。両太ももがつり、「止めたい~」と頭をよぎったものの、追加の大量水分補給などで、どうにか身体を動かし続けゴールまで到達しました。

急こう配の細い山道で、上着が犠牲になりました。柵から飛び出たボルトが引っ掛かった?ようですが、確かなことはわかりません。

結果、24キロの部男子3位!上出来の順位でした。

複雑な分岐点が多い中、重大なコースアウトをしなかったのも良い順位につながったのでしょう。

道がどうしても分からず方向を決めかねていた時、タイミングよく通りかかってくれたランナーには感謝です。

レースのゴールは京急田浦駅最寄りの地点でした。横須賀が電車ですぐだったので、せっかくの機会、横須賀に立ち寄ってから帰ることにしました。これは→次回また紹介します。

マラソンやトレイルランで足を酷使するランナーにとって、当院オリジナルの足圧脚しぼりの施術により脚のコンディションケアを行うことがおススメです。

ランニングによる疲労や痛みが溜まっている足の筋肉は、足の波動圧により、効率よく集中的にほぐすことが可能です。

常に脚を良い状態でキープできていれば、マラソンの大会が連続しても大きなケガにつながるリスクを軽減することができます。

末端の冷えや脚のだるさ、疲れといった症状にも、足圧はもちろん効果的ですのでお気軽にご利用ください。

東京目黒
足圧の本家本元
足圧宗家
TEL:0120-662-588

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