A. お答えします。
それは、階段を上るときは、平地を歩くときよりも股関節を大きく屈曲させるからです。
階段を下りるときは、着地衝撃は平地よりも大きいです。
運動習慣がなく、股関節の可動域が狭くなっていると階段を上ろうとしたときに
その可動域以上の動きを要求するようになり、痛みや違和感を生じます。
痛みがあるからといって動かさないでいると、さらに可動域が狭くなり関節が固まり拘縮と呼ばれる状態に陥ってしまいます。
そうならないために、床に寝て膝を抱えるストレッチをして股関節の可動域を確保しましょう!
それでもだめなら…
足圧宗家の足技整体におまかせください。
股関節周辺の筋肉も足で踏みます。
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