こんにちは
７月より、ヒメダカ３匹とシロメダカ１匹を院内で飼育しているのですが、１番体格の良いヒメダカのメスが、毎朝お腹に大量に卵を付けていて、ホテイソウの根に卵を付けるようになりました。
数日様子を見ていると、卵の中に黒い二つの点々、目が形成され始め、いかにも孵化しそうな雰囲気に！
そして、ある朝、透明の糸のような泳ぐ物体を発見…！稚魚だ！とわかったのもつかの間、パクッと大人メダカの口の中へ吸い込まれて行きました（残酷）。
メダカはせっかく産卵した卵も食べることがありますし、稚魚となると生きが良くて美味しそうなのか、見つけ次第すぐに食べてしまう場合がほとんどのようです、悲しいですが。
よって、卵の時から別容器に分けておくのが一番安全です。
写真は、腹を空かせた大人メダカが泳ぐ水槽から、運よく救出に成功した稚魚たちです。
余りに小さいので拡大版も。
生まれてすぐでも、透明な中に、ヒメダカの朱色カラーがほんのりと付いているのが、すごいですね。
隔離された卵からは、順調にどんどん稚魚がかえっているので、隔離容器は、近々稚魚メダカの楽園のような状態になると思われます。
東京目黒
足による足で踏みほぐすマッサージ（アシアツ）
足圧宗家
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