家にいながら仕事をこなせる在宅勤務(テレワーク)、周りに同僚もおらず余計なピリピリした緊張感に囲まれることもありません。もみくちゃにされながら辛い通勤時間を耐える必要もありません。
出社するより、在宅はかなり楽そうに見えますが…実際はあれれ?

先日も話したように、「テレワークですごく疲れた」と言って施術を受けにいらっしゃる方が目立ちます。
そうした方々の話を聞いているうちに、どうしてテレワークをするとこんなに疲れてしまうのだろうか…という理由がだんだんと見えてきた感じがします。
今回は皆さんの声を元に、テレワーク疲れの主な理由をまとめてみたいと思います。
〇自宅のいすや机が合わない
会社で慣れ親しんだものとは違う机やいすで、仕事中の体の姿勢や、腰や背中への負担のかかり方が変わってしまい、仕事中体の部位が痛くなったり、そのストレスで余計に疲れたりということが起きるようでうす。
〇運動不足まったなし
趣味でスポーツをするという程でなくても、通勤するだけでも多少は体を毎日動かしているものです。ところが、テレワークにより通勤時間さえ削られ、朝起きて、昼、夕方…と自室にこもりっぱなし、これではどうしても運動不足になっていしまいますね。血行不良や筋肉の緊張が余計に進み、疲労が蓄積しやすくなります。
〇メリハリがつかない
中には、家にいると周囲の物事や家族のことが気になってついつい気が散ったり、仕事が後回しになってしまったりという方もいらっしゃるようです。気が付くと仕事の効率が悪くて、後から大慌てでぐったり疲れてしまう…というように職場よりも、仕事のペースを確立するのがかえって難しいという方もいるようです。
〇家事の負担が増える
外出自粛により、同居の家族も当然家で過ごすことになります。そうすると、朝ごはん、昼ごはん…と、家族分の食事なども用意しなければならず、それゆえ、自身がやるべきことが倍増して、これはしんどいよ~というケースもあるようです。もちろん、家事はうまく分担できれば理想的ですが、なかなかそうもいかず…とういう状況のようです。
このように、マイナスの事例をあげてきましたが、「時間が経つにつれてテレワークのコツがつかめてきて良かった。」と前向きに話している方もいらっしゃいました。
とにかくテレワーク特有の疲れとしては、運動不足で体の緊張がとれないという要因がかなり大きい感じがします。
当院オリジナル、足圧技などの施療術は、溜まったしんどい疲れを一度で効率良く解消するのに非常におススメです。
テレワークの能率をどんどん上げるためにも、疲れを溜めこんで体の限界が来る前に、ぜひ当院の施術をお試しください。
東京目黒の本格足圧マッサージ
足圧宗家
TEL:0120-662-588