今日は、善治朗先生が市場で、目を光らせて獲得した、魚介食材の逸品をご紹介します。
今日の食材は国産牛の希少部位である…いやいや、そうではなくお魚です!!
ど、どうみても牛っぽいですね?
でも、この肉肉しい食材は、実はめばちマグロの頬肉なのです。
今日は、牛のステーキのように調理して、いただきます。
もう一つは、これまた豪快!メバチまぐろの尾っぽをズバッと切り取ったお肉です。
骨の切り口がまるで造形物のように綺麗ですね。
さっそく調理していただきましょう!
はい、予想通り牛ステーキのように仕上がりました、高級マグロ頬肉ステーキです!!
写真の時はまだ少しレア過ぎたので、もう少し加熱してからいただきました!
とてもとても柔らかな肉質で、これは魚とわからないで食べる人もいるんではないか?というレベルの、まるで柔らか牛肉そっくりステーキで、大変美味でございました。
マグロもその質を究めると、高級牛へと変化してしまうのか…と思わされる逸品でした。
立派な尾の肉も、敢えて原型をとどめたまま、そのままおいしそうに焼き上がりました♪
あ、部屋と共用部が魚臭いか…(ごめんなさい、換気扇がんばってください)
大して味付けしていないのですが、この十二分に身に染み込んでいる海の味が、なんとすばらしいことか!美味しいですね~でも、こちらは、しっかりマグロと分かるお魚の味です。
髪の毛にしっかりと焼き魚の煙が入り込んで、シャンプーしてもなかなか臭いが落ちない程強烈でしたが、無事、煙探知機が作動することもなく調理し終えることができたので、ホッとしました。
荒海からの贈り物、ごちそうさまでした!
東京目黒
本物の足圧
足圧宗家
TEL:0120‐662‐588
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