大移動の時期…ロングフライト症候群に注意

こんにちは、目黒整体です

昨日が仕事納めとなり、今日からいよいよ本格的な帰省ラッシュが始まりますね。もちろん帰省する方もいれば、海外に出かけて年を越すという方も多くいらっしゃると思います。

この時期、新幹線と並んで、最もよく利用される移動手段の飛行機ですが、狭い座席スペースで長時間同じ姿勢を続けることで、ロングフライト症候群という症状に陥る危険性があります。聞き慣れた表現を用いると、エコノミー症候群とも呼ばれます。必ずしもエコノミー席の利用者だけに起きる症状とは限らないので、最近はロングフライト症候群という呼称に変更されているようです。

長時間同じ体勢が続き、血行不良により、脚部の静脈に血栓(血の塊)ができます。その血栓が血流にのって運ばれていき、ゆくゆくは肺の動脈をつまらせてしまうという意外にシンプルですが、恐ろしい症状です。

ロングフライト症候群はとにかく下肢の血行不良が大敵です。予防策としては、フライトの間中じっとしているのではなく、座席に就いている間も足首や足指をパタパタ動かしたり、ベルトサインが消えている場合は、立ちあがって軽く歩き回るのも予防として効果的です。健全な血流のためにも適度な水分補給を行うことも大切です。

ロングフライト症候群とまではいかなくても、長時間のフライトで脚の血行がかなり悪くなってしまうというのは、大抵の人たちに当てはまることだと思います。一旦脚のコンディションが悪化してしまうと、この冬の時期は特に元の調子に戻るのはなかなか大変だと思います。

当院オリジナルの足圧脚しぼりは、足の血流や筋肉のコリを改善するのに最適な施術です。飛行機や新幹線のストレスのたまる長時間移動で、身体や足の不調を自覚する方も多いと思いますが、その際はぜひ足圧宗家の施術をお試しください。

東京目黒
本物の足圧技
足圧宗家
TEL:0120-662-588

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