●血流が悪くなると…
血行不良により、身体への様々な悪影響が起こります。
・冷え
血行が悪いと、身体に熱がスムーズに行き渡らなくなります。
特に、身体の末端部分は冷えやすくなってしまいます。
結果的に風邪をひきやすくなったり、不調を招きやすくなります。
・肌荒れ
血行不良の影響で、肌の新陳代謝が悪くなり、シミやかさつきといった症状が出やすくなります。肌の細胞に十分な栄養が行き渡らず、血色も悪くなりがちです。
・発病リスクの増加
血行障害は、様々な疾患の原因になることがあります。特に生活習慣病(脳梗塞、心筋梗塞、糖尿病)が発症しやすくなります。
血行不良が慢性化している場合は、疾患予防のためにも改善をおすすめします。
・だるさ、疲労感
血液は全身に栄養分を運搬しています。そのため、血行不良が慢性化すると、体の各部位、あるいは全身にだるさや、疲労感が蓄積されていきます。
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