先程、アップした通り、今日11月13日は、1113(い・い・ひ・ざ)=いい膝の日です!
それにちなんで、ランナーにとって頻度の高い膝のトラブル、ランナーズニー(ランナー膝)について紹介していきます。
ランナーズニーの中で、最もメジャーな症状は、膝の外側に疼痛が発生する腸脛靭帯炎だと思います。
原因は大半が脚の使い過ぎ(オーバーユース)です。
ランニングなどで脚を酷使しすぎていると、腸脛靭帯と大腿骨の外側で摩擦が繰り返され、ちょうど膝の外側部分の腸脛靭帯に炎症が起きてしまいます。

症状の改善には安静が有効とされていますが、腸脛靭帯に関連する筋肉の緊張を和らげることで、腸脛靭帯の緊張を緩和することが可能です。臀筋群や太ももの側面の筋肉を効果的にほぐすことができれば、膝への負担を軽減できる見込みが高まります。
当院のオリジナルの施術テクニックである足圧や、脚しぼりは、臀筋群や、膝周りの筋肉を効率よくほぐすのに、おススメの施術です。膝痛や腸脛靭帯炎でお悩みの方にも、膝への関連性の高い筋肉を中心に個々の状態に合わせて施術いたしますので、ぜひお試しいただきたいと思います。
東京目黒の実績ある足踏みマッサージ
足圧の本家本元
足圧宗家/良知整骨治療院
TEL:0120-662-588
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