ランナーに多い足のトラブル:足根管症候群

こんにちは、目黒整体です。

第2回目黒シティランが近付いてきているこの機会に、ランナーに多い足のトラブルを紹介しています。

今回は足根管症候群です。

内くるぶしから踵にかけて、屈筋支帯という靭帯があるのですが、足の骨とこの屈筋支帯に囲まれた空間を足底管と呼んでいます。

この足底管内を、足の筋肉の腱や、動脈、静脈、そして脛骨神経が通っています。

例えば無理なランニングのやり過ぎなどで、足底管が窮屈になり神経や血管に圧迫が生じてしまうと、足裏にしびれや痛みが出てきます。これが足底管症候群です。

この足底管内に圧迫を生む原因は様々で、ガングリオンや静脈瘤などが影響するケースがありますが、足のむくみや足の筋肉の緊張により、足底管症候群の症状が出る場合もあります。

当院のオリジナルの施術テクニックである足圧や、脚しぼりは、足のむくみ解消、足裏やふくらはぎの筋肉を効率よくほぐすのに、おススメの施術です。足底管に関連する痛みやしびれにも良い効果を見込むことができます。ぜひお試しいただきたいと思います。

東京目黒
足圧の本家本元
足圧宗家/良知整骨治療院
TEL:0120-662-588

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