こんにちは、目黒整体です
第2回目黒シティランが近付いてきているこの機会に、ランナーに多い足のトラブルを紹介しています。今回はモートン病(モートン神経症)です。
モートン病は、足指の第2指と第3指の間、もしくは、第3指と第4指の間に痛みやしびれが出るケースが多いです。
どちらかと言うと、女性の方が多い病気とされています。
理由としては、女性は比較的幅の狭い靴を常用し、足指を両側から圧迫し続けているため、窮屈になった足指の骨(中足骨)を繋ぐ靭帯とそのすぐ下を通過する神経が圧迫し合い、痛みやしびれが生じるからです。圧迫の続いた足指間には神経腫という膨らみが生じるのが特徴です。
モートン病の痛みは、足の横方向のアーチが低下していると、起こりやすいという側面があります。ですから、生まれつき、足の横向きのアーチが不十分な方だけでなく、筋力が衰えて後天的に足のアーチが低下してしまったため、モートン病の症状が起こることもあります。
足の横アーチは、足裏の筋肉を中心にほぐして、本来の機能を取り戻し、中足骨間の緊張を和らげることで、回復させていくことも可能です。
当院の、足踏みをはじめとした足裏整体は、足裏の緊張を解き、足のアーチの回復を促すのに、おススメの施術です。足の痛みにお困りの方や、偏平足でお悩みの方にも、ぜひお試しいただきたいと思います。
東京目黒
足圧の本家本元
足圧宗家/良知整骨治療院
TEL:0120-662-588
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