まだまだ食中毒に要注意!の季節

 

こんにちは、足圧の目黒整体です。

つい数日前、焼き肉店で食事をした人々がO157に感染したというニュースが話題になりました。そのしばらく前には、スーパーのポテトサラダからO157が検出、これも複数の人々が感染したと報告されています。

やはり、6月~8月にかけて、大なり小なり食中毒関連のニュースが目立ちますね。

一般的に食中毒は、生肉や生魚が要注意と言われていますが、目に見えない菌の感染経路は無限にあると言ってもいいくらいです。ポテトサラダでO157というニュースは今回かなり驚きでしたが、感染ルートによっては、あらゆる食品から食中毒の可能性は拭えないということを思い知らされました。

少しでも食中毒のリスクを下げたいのであれば、加工・管理のプロセスが完璧かどうかわからない肉・魚類は火をきちんと通してから食べるというのが、安全だと思われます。

意外に忘れがちかもしれませんが、「ひき肉」もしっかり火を通して食べた方がいい食品の代表だと言えます。ひき肉はミンチにする行程で、それこそ様々な部位が混ぜ合わさることになるため、人に食中毒を引き起こす大腸菌が混入する可能性が高いそうです。また、ひき肉は生食との相性が悪い豚肉が混ざっているものも多いため、どうせ牛肉だから安全だろうと思い込んでいると、思わぬ危険にさらされることになります。

おそらくあと1ヶ月弱、食中毒が起こりやすい時期が続きます。もうしばらくの間、リスクの高い調理法はほどほどに控えて、楽しい食事を続けていけるといいですね。

東京目黒
足圧の本家本元
足圧宗家/良知整骨治療院
TEL:0120-662-588

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