先日、高齢ながら医師として第一線で活躍をされていた、聖路加国際病院名誉院長の日野原重明さんが105歳でこの世を去りました。
生前の日野原さんは、とにかく健康に長生きする上で運動の大切さを強調していたようですが、彼によると、人間にとって最も手軽で効果的な運動は歩くことなんだそうです。
歩くことは実に単純且つシンプルな運動かもしれません。しかし、高齢の方で、体を使わずに屋内に引きこもっていると、歩くことでさえ、なかなか思うようにいかなくなってしまいます。
とにかく歩く習慣をなくさないように心がけましょう。
特に自動車免許を返上してしまった高齢の方や、日常的な買い物などを全てを同居の家族に任せっきりにしている高齢者、歩くことへのある種の拒否反応があるかもしれませんが、思い切って外に出て歩いてみると、新たな「歩き」の楽しみを発見できるかもしれませんよ。
東京目黒
足圧の本家本元
足圧宗家/良知整骨治療院
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