昨今ほど、陸上長距離界の記録が頻繁に塗り替えられる時代もなかなかないのではないでしょうか!?
昨年のキプチョゲ選手のマラソン2時間切り(非公式)や、区間賞連発の箱根駅伝、
厚底ブームからの、世界陸連による新ルール施行など、ホットな話題が目白押しのマラソン界、つい先日、日本でも、ハーフマラソンの日本記録が誕生しましたね。
丸亀国際ハーフマラソンにて、小椋選手が、「1:00:00」の記録を叩き出し、日本レコードを更新しました。1時間ぴったり…並んでいる数字を見ても実に気持ち良い記録です。

小椋がハーフマラソン日本新!設楽超え1時間0分0秒、厚底シューズで五輪新星
香川・丸亀国際ハーフマラソン(2日、Pikaraスタジアム発着)厚底シューズで設楽超え!! 小椋裕介(26)=ヤクルト=が1時間0分0秒の日本新記録をマークし、日本勢トップの2位でゴールした。今夏の東京五輪での使用が認められたスポーツ用品大手ナイキの「厚底シューズ」を履きこなし、2017年9月に設楽悠太(28)=ホンダ=が出した1時間0分17秒の記録を塗り替えた。残り1枠の東京五輪代表が懸かる3月1日の東京マラソンへ弾みをつけた。設楽悠は1時間0分49秒で6位に終わった。
SANSPO.COM(サンスポ)
最速タイムを生んだシューズは、やはりというべきか、ナイキのヴェイパーフライネクスト%でした!
とはいえ、ヴェイパーフライによる筋肉への特有の負担が生じることなどは、小椋選手自身も実感しているようで、選手自身の筋力強化や、厚底カーボンに合わせたフォームの工夫・微調整などは、やはり欠かせません。当然、靴が勝手に全てをこなしてくれるはずもなく、ランナー自身の力とシューズ機能の確実な融合が必要なんですね。
そんなわけで、自分自身のお気に入りのランニングシューズの性能を最大限に引き出すためにも、自身の身体のコンディション作りが、とても重要になってくるのです。
当院の足圧や脚しぼりは、一人一人の筋肉の状態に合わせて施術を行うことができるほか、即効性にも優れています。
ランニングやスポーツによる足の疲労感が気になる方は、お試し感覚で1度ご利用になってみてはいかがでしょうか


東京目黒
足による足で踏みほぐすマッサージ(アシアツ)
足圧宗家
TEL:0120-662-588
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