こんにちは、目黒整体です。
先日、善治朗先生は宮城県で開かれた東北・みやぎ復興マラソン2018に参加してきました!
以下が、大会に参加しての感想です
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参加する意味、心の復興ラン。強さを頂きました。
東京から参加しましたが、とても素晴らしい運営のマラソン大会でした。
白バイ隊動員の完璧な道路の渋滞回避と、ランナーを待たせない復路の各社観光バスと各社路線バスの集結。明るく元気に応援して頂いた公設エイドのボランティアの方。見事に大きく旨味のあるトマトやとても甘い冷凍イチゴなど、食べたら嬉しく美味しかったです。
会場での案内も各エイドの場所と数も適切で、とても充実していました。
海と防波堤と整地された更地の空地。枯れ草の平野に延びるアスファルトの道路を走るコースでした。宿泊ホテルの仙台駅繁華街の景観とはまるで違う光景。
被災地。そう思い、地に足を着けて走っていると、胸に熱いものがこみ上げてきました。海に向かう直線道路。先に続く防波堤の四角い開口部が見えた時には、なぜか涙が溢れました。
この場所に来て大会に参加して、強い心でどこまでも走り通すモチベーションが湧き上がり、それを実行することが出来ました。
東北みやぎ復興マラソン大会への参加で、せめて少しでも、被災者様の心の復興に繋がることを願います。
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