実は超大規模大会!かうすみがうらマラソン完走!

ランニングチーム足圧宗家通信!

こんにちは、目黒整体です。

4月15日、かすみがうらマラソン兼国際盲人マラソンに参加しました。
私にとってはフルマラソン、42.195キロの出走は人生初の経験になります。
これまで、プライベートでも30キロ以上通しで走ったことはありません。果たして、40キロ以上走ってどのような状態になるのか全く想像もできないままの初チャレンジとなりました。

善治朗先生は、4月8日に焼津でハーフマラソンを走って以来、2週間ぶりのマラソン大会への参加です。相変わらずの短い間隔での出走となりました。

スタートシーン、足圧宗家の主張が強烈なTシャツと共に。実は前日に即席で作成したものなんです。

10キロは経過した地点だと思いますが、汗と小雨の湿りで、ずいぶんシールが剥がれてしまっています。

そして、程良く前目のグループと並走して順調に走っている実感はあったのですが、ちょうど21キロ、半分を過ぎたあたりから、急に足が重くなり、ガクッ!と走れなくなってしまいました。これが不慣れというものでしょうか。ハーフマラソンしか大会に出たことがなかったので、その距離が終わると突如元気だった脚の筋肉が停止しました。
「完走できないのはマズい!」
と直感し、いさぎよくノロノロ運転に切り替え、周囲は気にせずとりあえず最後まで走り切る方針に修正しました。
この際と思い、給食で提供してくれるバナナをたらふく食しながら、前半と後半、ちょうど半々、全く別物のペースで初のフルマラソンをゴールしました。総じて、3時間17分のタイムでした。

善治朗先生はジョグペースで普段通り、進んでいましたが、残りわずかな距離になってから、後方からダッシュで追い抜いていったランナーに刺激され、その後相手を追走。

フルマラソンらしからぬ中距離走フォームでゴールを切りました。

いつの間にか、善治朗先生がフルマラソンを完走したのも5回以上になると思います。
すっかりフルマラソンの常連化しつつありますね。

かすみがうらマラソンは、今回第28回目で、数あるフルマラソンの大会の中でも、かなり歴史がある方と言えます。何より驚いたのが、その参加者の数です。レース前の広場が人の頭しか見えません!東京の花火大会レベルの混雑でした。それもそのはず、全ての種目を合わせると全部で約20000人ものランナーが参加していたようです!

最も大規模な大会が東京マラソンだとして、その次点に入る位の盛大なマラソン大会だったと思います。良い経験になりました。次にフルマラソンの距離を走る時は、もっと長い距離ペースを落とさずに走れるといいなぁと思っています。

東京目黒
元祖足圧
足圧宗家・足技宗家
TEL:0120-662-588

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